のーともしてみた

身内用成分多め。

第8回診断トリプル大会Part2

前回の続きです。


迎えた当日、初戦のお相手はめもさん。
パーティは
メガクチートダゲキドクロッグバタフリーアーボックモロバレル

いきなり天敵モロバレル
しかも初ターン、一か八かのてだすけとびひざげりを対面メガクチートに仕掛けようとするも、まさかのドクロッグからのねこだまし
これおそらくS知られていませんでしたよね…(サワムラーS種族値87、ドクロッグは85)
これが前回記事で言った悲劇です。
初手で一体失うことに。しかも、反対側ではバタフリーのねむりごな。トリルもうちづらいわ、上から眠らされるわボロボロでした。それでもそこそこの戦いを続けていたのですが、ヤドランがアーボックからいやなおとをくらい(そんなのあるんかいw)メガクチートに縛られ負け。
HBなら勝っていたけど、それは結果論ですよね。


2戦目は弥生さん。
パーティは、メガジュペッタナットレイデリバードシャンデラウインディドククラゲ

初手で展開されるもそのなかで出てきたシャンデラマンムーがじしん急所を当て爆アド。
あとは相手が起こした晴れを利用したりして押したら勝てました。
急所当たってなかったら躱さないとかなり厳しかったので運勝ちですね。
その展開を見抜いて初手からトリル張っていればよかったのですが、ナットレイいたからなぁ…。


3戦目はなすのさん。
パーティは、メガラティオスドリュウズズルズキントロピウスグラエナナックラー

初手トリルを展開するも、お相手のギミックも展開されやばい一体が誕生する。あかん。
しかし、強引にムーブを使ってそいつを処理。お相手はメガヤドランに対する打点が低そうに見えたので大事に扱い、2回目のトリルを張り有利状況を作りなんとか勝利。


4戦目はアオリアさん。
パーティはメガミミロップダイノーズエネコロロファイアロームクホークブロスター

ブロスターつらい。
初手で相手のミミロップを倒しトリルを張るも、ヤドランが削れる。
トリル下で相手ブロスターにいいようにされ、崩される。
も、なんとか踏みとどまってブロスターを処理することができるターンになったが回線エラー。
お相手の状況が悪いらしく、勝利をもらう形となりました。
一回あいてのわざよけてそれでギリギリつながっていたのでまた運勝ちですね。それがなければおそらくこっちが勝利譲っていたと思いますし。
また、初ターンの動きミスがあったので反省ですね。


5戦目はぎんなんさん。
パーティはメガプテラキングラールージュラソルロック、霊獣ランドロス、オクタン。

今回は天敵そうなポケモンがいない!ということで今大会の中では一番気分的には楽でした。
それもあってか、トリルをしっかり展開し、相手キングラーを何もさせず落とし有利に試合を進めていくことに。
しかしトリル中に決めきれず、相手の端にはランドロスプテラ。こちらはトリルをも一度決めたいが、真ん中にメガヤドラン…。
「やべぇ怯み続けたら負ける」と思っていましたがお相手の選択は降参。
こちらもマンムーが残っていて、ランドの正面にいてそのランドがつぶて圏内だったので選ばれたのだと思います。何にせよ助かりましたw
(お相手の方これ見たら「うー」ってなるかもだから書かない方がよかったか?)
ある意味一番気分的にしんどい試合になりましたが、勝利。

最終6戦目はゆうちゃまさん。
パーティは、メガライボルトナットレイピカチュウイルミーゼアーボックオムスター

またナットレイ…とは思いましたが、一回経験した感じだとまぁいけるかなと。問題はオムスター。Sがわからん。けど多分パーティの感じから速めと予想しトリルすることに。
お相手初手はイルミーゼオムスターピカチュウ。こちらはヤドラン、サワムラードリュウズ
これはスカーフサワムラーチャンス。猫をオムスターに。それに対し、ピカチュウサワムラーに猫。こちらドリュウズはじしんを撃っていて、オムスターが守らなかったため、オムスター撃破(あとついでにサワムラーも。ピカチュウはタスキで生存)。

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これは頭にいれていました。
ヤドラントリル、サワ猫&即退場、@1攻撃が理想の展開だったので。
で、残りのヤドランはトリルを打てたため理想の展開に。
初手のアドが大きすぎたため、あとは素直にいって押し込むことができ、勝利。
最終戦を勝利で飾れてよかったです。


というわけで、最終戦績は5勝1敗、4位という結果でした!
色んな運がよかったので本来ならもっと下だったと思いますが、素直にまあまあ嬉しかったです。
まあまあなのは優勝したかったからです。
(このパーティじゃキツいなとは思ってはいましたが。)

運営のしっとさん、参加者のみなさん、楽しい時間をありがとうございました。
最初で最後(?)の診断トリプルとても楽しかったです。


他の方の診断トリプル記事見ると、ありがとうトリプルって書いてあったのですが、自分はあとこれからトリプル大会4つは参加する予定なのでまだまだ終わらないですねw。
自分のトリプル大会の最高戦績は2位なので、一つ優勝したいです。


というわけで第8回診断トリプルでした!
まぁほぼ自己満足記事ですが、少しでも読んでくれた方はありがとうございます。
読んでくれてる方がいるかもなので、もっと面白く、もっと見易い記事が書けたらいいのですけどね…。
ただまぁブログって面白く見やすい記事書くために全力注いで書くものか、と言われると自分はちがうのでなんとも、うーん。

でも、大会とかで結果を残した構築なら見て楽しんでもらいやすいと思うので、そういう意味ではポケモンを楽しみつつ頑張れればなと思います。こっちはできるはず()。



読んでくださってありがとうございました。

第8回診断トリプル大会使用構築~おいがぜ偽装になってたらいいなトリパ~

京都競馬場より投稿。


10月22日(土)、しっとさん主催で行われた第8回診断トリプル大会に参加してきました。


最初の方はパーティが作られていく経緯を話しますので、特に興味のない方は、いい感じに飛ばしてくださいw。


というわけで、まずは大会当日の話ではなく診断時の話を。
1回目の診断で引いたポケモンたちは、
メガバシャーモドリュウズ、ニューラ、フレフワンハリーセンクリムガンでした。

この引きを見て、まともなメガ枠入ったな~、速い猫持ちは悪くないな~とは思ったのですが、メガ枠とS操作が全くもって噛み合ってないこと、ハリーセン…、このパーティではトップはないだろうということで殆ど躊躇せず引き直しを選択。

そして2回目の診断、引いたのは
メガヤドランドリュウズサワムラースワンナムーランドマンムー

最初の感想はまぁさっきのよりは悪くないということだけは言えるかなって感じでした。
ただ、よく見てみると、火力の種族値は高いと思いますし、全体の種族値もなかなか(だいたい60人いるなかで20位あたり)。
また、ヤドランを除いてS種族値が近いラインにあるのでうまくやればいけるのでは、と思いました。

さて、ここでどのように攻めるかを考えました。
具体的に言うと、追い風軸で攻めてヤドラン詰めをするか、トリルを張って全員で攻めるかです。

自分は追い風よりトリルが好きなので、トリルで攻める方向に寄っていました。
そこで問題なのは、相手のトリル対策(になれる)枠。
モロバレル、パラス、ナットレイ、耐久のある水タイプあたりですかね。
今回、状態異常対策に何かをするつもりはありませんでした。そのため特にバレル、パラスは辛くなると考えていました。
しかし、全体でそのいずれかがパーティにいる人は3人しかいなかったので、なんとかなってくれ(祈)ということで結局トリルを軸に攻めることにしました。
それと、タイトルにもあるようにこの面子なら追い風軸にも見えるかなとも思って、裏をかくこともいけるかなというのもありました。

パーティ作成までの経緯はこんな感じでした。
長い。
うまく纏められるようになりたいですね。


こっからお待ちかね(?)の構築の中身についてです。


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ヤドラン@ヤドランナイト NN:まぬけ

ステータス
202‐x‐130‐121‐145‐31 特性:どんかん(メガ前)
202‐x‐200‐151‐145‐31 特性:シェルアーマー(メガ後)

わざ
ねっとう サイコキネシス なまける トリックルーム

メガ枠。
優秀な物理耐久と妨害耐性をもつトリックルーマーとして使用。
周りのサポートが貧弱に思えたため、振り方はHDに。
自身の長所を生かすHBでもよかったし、それだったらよかった場面はあったものの、トリルが貼れなかったら、全体的に種族値が中速・低~中耐久で固まったこのパーティが崩壊の恐れがあったので仕方ない、と思っていますがどうなのでしょうか?

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ドリュウズ@いのちのたま NN:バンドリ

ステータス
201‐205‐89‐x‐93‐93 特性:すなのちから

わざ
じしん ドリルライナー アイアンヘッド いわなだれ

ギルガルド(はがねタイプかワイドガード持ち)枠。
A種族値、全体地面技持ちのおかげでかなりつよかったかと。
耐久にかなり割けたお陰で、かなり雑に動かして相手に負担をかけることができました。
特性がすなのちからなのは、かたやぶりだと味方のメガヤドランの急所に当ててしまう可能性があるのがいやだったこと、すなかきはトリル最終ターンの相手のまもる読みでしか役に立たなそうだったからです。
いじっぱりS個体値0にすると最遅スワンナ+1のため、トリル下でスワンナ「すなあらし」、ドリュウズ攻撃のコンボも選択肢にいれられるって理由もありました。

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サワムラー@こだわりスカーフ NN:キフロー

ステータス
126‐172‐73‐x‐130‐152 特性:すてみ

わざ
とびひざげり はたきおとす ねこだまし てだすけ

ねこだまし枠。
トリパのスカーフドーブルみたいなイメージを持って使用しました。
まぁ猫のおかげでどの試合も最低限の活躍はしてくれたと思いますし、スカーフのおかげで1体で相手2体の動きを封じることもありました。
いじ霊獣ランドロスのばかぢから、いじ珠ドリュウズのWダメじしん確定一発。
あと、おそらくこいつの知名度の低さから悲劇がおこったのですがそれは後程。

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スワンナ@あおぞらプレート NN:や、すわるが

ステータス
182‐x‐83‐152‐84‐92 特性:はとむね

わざ
ぼうふう エアスラッシュ ねっとう いばる

S操作枠。
ですが、アタッカーとしての採用。
ぼうふうは強かった。
相手が手動晴れを仕込んでいて(しかも2名)、5割ぼうふうを何度も撃つ羽目に…。
トリル展開で攻めるときに(火力の面から)こいつ一番いらなそーって思ってたときもありましたが、正直強かったです。それなりに当ててもくれたので。

ちなみにさっきドリのところですなあらしコンボが~って言ってましたが、スワンナはすなあらし覚えません。何か天候わざって誰でも覚えられる印象あったのでそう思っていましたが、砂要素ないしそりゃそうだって感じ。代わりに神秘なしいばるを採用。ホントに困ったらやるつもりでした(やらなかった)。

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ムーランド@ヨプのみ NN:バンギランド

ステータス
190‐177‐113‐x‐110‐77 特性:いかく

わざ
おんがえし ばかぢから ほのおのキバ てだすけ

いかく枠。
後述のマンムーとS種族値が同じなので、最遅+1に。
ヨプは強引に格闘わざに後だしする可能性があるかもしれないと思ったため。発動はしたが、役に立ったかと言われると微妙かも。
ほのおのキバはナットレイほぼピンポ。
スワンナがすなあらしを覚えないため、こいつに仕込もうとしたが、こいつも覚えなくてキレました。
おまえ、色んなわざ覚えるノーマルタイプでしかも特性にすなかきあるのに何で覚えないんだ💢

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マンムー@とけないこおり NN:ウフーネ

ステータス
198‐200‐118‐92‐81‐76 特性:あついしぼう

わざ
つららおとし じしん フリーズドライ ばかぢから

自由枠。
対戦直前までじしん→つぶてだったけど変更してよかったかと。
フリドラはちらほらいたこのパーティで重そうなメガラグラージ対策としていれましたが、遭遇しませんでした。
それならつぶていれたかったです。
まぁこいつもこいつで攻撃性能は優秀なので無難に強かったです。
HBは一応いじ霊獣ランドのばかぢから確定耐え。これくらいあれば、物理はある程度たえられるだろうということで。

パーティはこんな感じでした。


では次は試合について、

といきたいところでしたが長すぎるので次の記事にします。大したことは書けませんが、興味がある方がいれば是非。
大会の結果や感想などもそちらに書くかと。


読んでくださってありがとうございました。

下ネタ

他の人が自身のツイートのうちどれ位が下ネタか調べていたので自分もやってみた。
それやっていた人は10月19日のやつでやってたのでその日で自分もやってみると結果は…














なんと0件!




下ネタツイート率驚異の0%*1
これで僕の清純さが証明されましたね(どや)




































因みにその日の自分のツイート数は0でした。
そりゃあるわけないよね。

おしまい。クソ記事でした。

*1:0分の0って0パーじゃないと思うけど数学よくわからないので0パーってことにしちゃった、 テヘッ♡